調布に用のあるやつなんていねえだろ!【カレンダー DAY 2】
今日は、おじさんみたいなことを書きます。
東京都は調布、深大寺へと ひとりバスに乗って行きました。
わたし調布のこと全く知らなかったけれど、この機で一度訪れたので、
「調布を知る女」としてしゃしゃり出ていこうと思います。
すごくいいんですよ深大寺、というか深大寺まで行くバスの車窓からもう、情緒あふれまくっている街なんです。
それはもうわたしは調布を知る女なので、こうしてかっこいいことだって言います。
調布といえばゲゲゲの鬼太郎の原作者・水木しげるさんの第二の故郷(第一だと思っていたら違った)だそうなので
街のあちこちにゲゲゲの鬼太郎のキャラクターたちが描かれていました。
今回私のお目当ては ”深大寺そば” なる有名なお蕎麦だったので
長蛇の列を一人で並んで、
"深大寺ビール" と一緒に寒空の下食べました。
おじさんかな?わたしは
ほろ酔いで深大寺周辺をひとりさんぽして、
「ゲゲゲの鬼太郎グッズ」のお店で子どもたちに紛れながら 真剣に何を買おうか考えていました。
これまでわたしは、
「わざわざ調布に用のあるやつなんていねえだろ!」と、
ど偏見をふりかざして調布を知ろうともしなかった。
むしろ調布のことちょっと下に見ていました。(なんで?)
でもほろ酔いのわたしは「調布、ごめんね、だいすきだよ」と心の中で調布を抱きしめてました。
調布のこと抱きしめるやつなんて もっといないと思うのですが、
それほどわたしは調布のことがイイと感じました。
調布に用を作って、ぜひ行ってみてね。
🍳
(お寺の写真ねえのか!と思いましたか?ちょっと写真を貼り付けるのがめんどくさかったので、ぜひ行ってみてねと言って なんとなく濁してしまいました)